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太陽光発電投資は将来性が不安?今後どうなる太陽光発電投資

公開日:2019/06/15  最終更新日:2019/06/11

安定した収入が期待できると注目されている太陽光発電投資は、東京でおこなう人も増えています。しかし、売電価格自体は毎年下がってきており、将来性が期待できず、他の投資のほうが良いと言われてしまうこともあるほどです。

では、太陽光発電を利用した投資を今から始めるのはあまりおすすめできないのでしょうか。

知っておきたい太陽光発電の売電価格の推移

東日本大震災を機に、太陽光発電に対する注目が集まっており、日本国内でもシステムを導入する人が増えて来ている状態です。再生可能エネルギーと言うことから環境にも優しく、今後も十分利用価値があるということもできます。

ただ太陽光発電自体は確かに非常に魅力的なシステムだといえますが、太陽光発電投資、つまり投資をする場合にも魅力的だと言えるかというと、そこには少々不安が残ります。そもそも太陽光発電をおこなったときに余った電気は、余剰電力買取制度を利用して電力会社に買い取ってもらうことができるようになっています。ただその売電価格に関しては、いつまでも高額と言うわけではなく、2009年は1kwhあたり48円でしたが、その後価格が下がって行き現在では出力制限ありの場合は26円となっています。

もちろん今後どのように変化して行くかは分かりませんが、2009年からの10年間で売電価格は一度もアップすることはなく、どんどん下落している状態です。政府は今後の買取り制度に関する内容は発表していないので、売電価格がどのように変化して行くかは分かりません。ただ電力会社自体はまだ買取を継続しておこなっていくことは発表しているので、太陽光発電の余剰電力は電力会社に買い取ってもらうことは可能でしょう。

もしかすると買取制度自体がなくなってしまう可能性も否定できず、その場合は発電した電気は売るのではなくすべて自分たちで使うことになります。つまり、現状であればおこなえていた太陽光発電を利用した投資が、今後は成り立たなくなってしまう可能性があるというわけです。ただ、あくまでもこれはそのような可能性があると言っているだけで、絶対にこのような状況に陥ってしまうと言っているわけではありません。もし太陽光発電投資をおこないたいと考えているなら、今後の動向を十分予想し、投資として成り立つと判断できた場合にのみおこなうほうが低リスクだといえます。

太陽光発電投資をおこなうのはお得なのか

太陽光発電投資自体は、売電価格が下がって行くことが予想できるので、その面だけを見ているとあまりお得ではないと考えることもできます。しかし実際には太陽光発電システムの導入費用は、売電価格が今の倍程度だったときに比べるとはるかに安くなっており、その額は半額程度と言われることもあります。売電価格は確かに安くなっていますが、太陽光発電システムを導入するための初期費用も安くなっているので、結局はそれほど損ではないといえます。

また技術の進歩はめまぐるしいものがあり、現在の太陽光パネルは従来に比べて大幅に発電効率が上がっており、同じワット数でも効率の良い発電ができるようになっています。太陽光パネル、パワコンなどの設備の保証期間は従来よりも延長されているので、修理費用の負担も少なくなる傾向にあります。結局、確かに売電価格は安くなっているので一見昔よりも損をしてしまうと考えられがちですが、実は初期費用が少なくて済むので、それ程投資費用の回収期間にはそれほど大差はありません。

売電価格だけを見て損だからといって太陽光発電を使った投資をするメリットはないと考えてしまうのではなく、うまく運用すれば売電価格が高かった時代よりも利益率をアップさせることも期待できます。また、化石燃料自体はその量が有限なので、化石燃料が枯渇してしまうと火力発電はできなくなってしまいます。そのため現在では再生可能エネルギーを利用した発電に注目が集まっており、水力、風力などだけでなく太陽光ももちろんその対象となっています。

したがって、今よりもより太陽光発電に対して注目が集まる可能性もあり、その市場が拡大して行くことは容易に予想できるのではないでしょうか。また、太陽光発電投資は太陽光発電で売電をおこなって利益を得るだけでなく、太陽光発電システムを転売して利益を得ることも可能です。方法によってはもしかすると今よりもお得とは言えなくなってしまうかもしれませんが、視点を変えてみればまだまだ始めるメリットは十分ある投資だともいえます。

固定買取制度が終わってからの売電

現在、売電価格は固定価格買取制度によって20年間はその価格が変動しないと言うことになっているので、2019年に開始した場合、2039年までは同じ売電価格で電気を売れるということになります。太陽光発電システムの導入費用も安くなっているので、投資費用の回収はだいたい10年程度、その後10年間は売電による利益はすべてプラスと言うことになるので、決して損をすると言うことはないと言えます。

概ね10年程度で設備投資に払った費用は回収できますが、回収にかかる期間が長くなればなるほど利益が減って行ってしまうので注意しましょう。太陽光発電投資でできるだけたくさんの利益を得たいのであれば、まずは設備の導入にかかった費用をなるべく早く回収することを心掛けましょう。そうすれば利益だけを回収できる期間がより長くなっていくので、太陽光発電投資による利益率がアップして行きます。

20年後はに固定買取ではなくなるので、売電価格が今よりも安くなる可能性は十分あります。しかしその時期にはすでに売電による収入はすべて利益となるので、太陽光発電投資をおこなったとしても赤字になる可能性は少ないといえます。また、売電価格は確かにどんどん安くなっていますが、このまま一桁台に陥ってしまうのではなく、10円台前半位に落ち着くのではないかと言う予想もあります。安定した利益をこれからもずっと手に入れることができるということから、太陽光発電投資はある程度将来性も期待できると言って過言ではないでしょう。もちろん今後システムを利用して行くうえで修理費用やメンテナンス費用が発生しますが、これらも今よりもより安くなる可能性も十分あります。定期的なメンテナンスをおこなって上手に発電し続けることはできれば、この投資は今からでも始めるメリットは十分あると言えるでしょう。

太陽光発電を利用した投資は売電価格の下落などから将来性に不安を抱いている人もいますが、再生可能エネルギーへの注目度合などからいくと、将来性は十分あるといえます。また太陽光発電システムの導入費用はだいたい10年程度で回収できますが、その回収期間が短縮できれば、より利益を得られる期間が長くなります。しかし何も考えずにおこなってしまうとリスクが高くなってしまう可能性も否定できないので、まずは情報収取をしっかりとおこなうこと、さらに今後の変化には敏感に反応しておくほうが良いでしょう。ただ太陽光発電投資は導入すればだれでも利益に繋がると言うわけではなく、人によって、場所によっては損失が発生してしまう可能性もないわけではありません。ある程度将来性はある投資だと言うことはできますが、今後の成り行きによっては状況がかなり変化する可能性も十分あると理解しておくことをおすすめします。




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